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10月に行われた県高校駅伝阪神地区大会のスタート
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10月に行われた県高校駅伝阪神地区大会のスタート

 第65回兵庫県高校総体を兼ねた男子第76回、女子第38回兵庫県高校駅伝競走大会(神戸新聞社後援)は7日、丹波篠山市の大正ロマン館前をスタートし、篠山鳳鳴高でフィニッシュする男子7区間42・195キロ、女子5区間21・0975キロのコースで行われる。

 40校が出場する男子は午前10時10分、30校で争う女子は同10時20分にスタート。男女の優勝校は全国高校駅伝(12月26日・たけびしスタジアム京都発着)に出場し、男女各上位10校は近畿高校駅伝(11月28日・南あわじ市おのころ島神社前-三原中)に進む(淡路地区からは男女ともに最低1校が出場)。

     ◇

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、兵庫県高等学校体育連盟陸上競技部は選手の保護者や卒業生、地域住民らに対し、コース沿道での観戦や応援の自粛を要請している。

 競技運営面でも、開・閉会式の簡素化や発着地点・中継所の入場制限エリア設置などの感染予防対策を徹底。選手に対しては、競技やウオーミングアップ以外でのマスクの着用▽待機場所などでの3密(密閉、密集、密接)の回避▽体調チェックシートへの必要事項の記録-などを求める。

 また、専門委員長らで構成する「新型コロナウイルス感染症対策室」を設け、感染者が出た場合などは関係機関と連携して対応する。

【リンク】高校駅伝2021

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