■センバツ開幕 兵庫から前回準Vの報徳

第96回選抜高校野球大会が3月18日から13日間、甲子園球場で行われます。近畿地区からは前回大会で準優勝した兵庫の報徳が出場し、昨季逃した頂点を目指します(写真は前回大会の報徳ナイン)。神戸新聞NEXTでは、3月8日の組み合わせ抽選会に始まり、開会式や試合の展望、熱戦の模様などをお届けします。

特集ページ「兵庫の高校野球」

■経済サイトをリニューアル

神戸新聞NEXTの経済サイトを2月26日にリニューアルします。デザインを一新し、ビジネスや就活、お買い物などに役立つ兵庫県内の経済情報をより分かりやすく伝えます。県内主要約190社ごとに記事、情報をまとめた「ひょうご企業サーチ」もスタート。業種、エリアでも検索可能です。各社の人事・決算やマーケット情報、インタビューや通年・短期の経済連載もたっぷり掲載します。

■人気連載「てくてく神戸」の新シリーズ

記者が神戸のあちこちをぶらりと巡り、まちの魅力や歴史を掘り起こす人気連載「てくてく神戸」。これまで2022年夏の「旧居留地編」から、昨年末~今年1月掲載の「TOR ROAD編」まで計7シリーズを展開しました。第8弾となる新シリーズは「古写真」にスポットを当てます。「あの場所はこんな景色だったのか」「なぜ昔の人はこんな写真を撮ったの?」。100年以上前の希少な写真と専門家の分析が、見る者に新たな発見や驚きをもたらします。どうぞお楽しみに。

連載「てくてく神戸」

■「国際女性デー」でジェンダー特集

ジェンダー平等社会を目指す国連の国際女性デー(3月8日)に合わせ、神戸新聞NEXTに特集ページを設けます。兵庫県内の自治体間で格差が拡大している「男性職員の育休取得率」の調査報道▽「日常生活で感じるジェンダー問題」の読者アンケート結果▽兵庫など都道府県のジェンダー・ギャップ(男女格差)指数-といったニュースや話題を取り上げます。

特集「格差解消ひょうごから」

■東日本大震災13年 遺児たちの苦しみと成長

阪神・淡路大震災を機に1999年、親を亡くした子どもをケアする全国初の施設としてできた「あしなが育英会・神戸レインボーハウス」。その経験を基に2014年、東北に3カ所のレインボーハウスができました。東日本大震災から3月11日で13年。東北の震災遺児は、30年の歳月を経て大人になった阪神・淡路の遺児とも関わりながら歩んでいます。遺児たちの苦悩や葛藤、成長を描く連載を掲載します。東北レインボーハウス関連のニュースなどもお届けします(写真は、子どもたちが思いを語り合う神戸レインボーハウスの「おしゃべりの部屋」)。

■高砂市長選で高校生ミーティング

任期満了に伴う高砂市長選が3月31日告示、4月7日投開票の日程で行われるのを前に、神戸新聞社は、高校生が立候補予定者にまちの将来や課題などを尋ねる「高砂市長選ミーティング」を高砂南高校で開催します。ミーティングの模様を神戸新聞NEXTの記事や写真、動画で紹介します。また、告示日の立候補者の顔触れや第一声、選挙の争点なども詳しくお伝えします(写真は前回4年前の高砂市長選の開票風景)。

特集「選挙ニュース」

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