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圧搾機には布を張った2枚の板が連なり、酒を搾り終えると、板と板の隙間に酒かすが生じる=沢の鶴
圧搾機には布を張った2枚の板が連なり、酒を搾り終えると、板と板の隙間に酒かすが生じる=沢の鶴

 兵庫県三木市吉川町実楽地区の酒米山田錦を使用した特別純米酒「実楽山田錦」の搾り作業が17日、神戸市灘区の酒造会社「沢の鶴」で始まった。温度などに気を配りながら発酵させたもろみを搾ると、黄金色の酒が滴り落ちる。1年ほどは貯蔵するといい、同社担当者は「一安心だが最後まで気は抜けない」と引き締める。(篠原拓真)

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