6つの提言検証
神戸新聞社は2015年1月、阪神・淡路大震災の教訓と経験を、次世代と国内外に発信する「6つの提言」を発表した。災害への備えを〈守り〉と捉えず、社会の在り方を見直し、暮らし方、生き方を創造する〈攻め〉の契機とするよう求める内容だ。それから間もなく5年となるのを前に、提言の実現に向けた現状と課題を6回にわたって検証する。
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