兵庫県知事選2021

１．ワクチン接種待機ゼロ
すべての医療機関で接種を可能に。県独自の大規模接種の運用を拡大。福祉施設職員や保育士などエッセンシャルワーカーへの優先接種を実施。
２．コロナ倒産・失業・生活困窮者ゼロ
県制度融資の枠を拡大、返済猶予期間・返済期限の延長検討。コロナ収束前の一歩早い対策としてインターネット市場等の出展料を支援。アクリル板設置など感染対策を徹底している飲食店を認証し、認証店には時短要請の緩和等をおこなう「ひょうご安心認証（仮称）」を導入。
３．学生の孤立ゼロ
進学・就職や生活に悩む学生のワンストップ相談窓口を早急に構築。家計が急変した学生に対し、返済不要の県独自奨学金（県内就職要件）を創設。民間人材派遣会社とも連携し、コロナ就職氷河期ゼロ対策を強力に推進。
４．高齢者の孤立ゼロ
感染対策の徹底など、コミュニティ活動等に参加しやすい環境整備を推進。配食サービスなど民間サービスとも連携した新たな見守り支援を導入。特殊詐欺被害対策として、使いやすい自動録音電話機の普及大作戦を展開。

●　大規模な集客や、ＩＴ、医療、金融など世界的企業・高度人材の誘致をめざす「播磨灘・大阪湾ベイエリア再生プラン（仮称）」を策定。
●　2025年万博に訪れる世界の人々を、県内各地の農業や地場産業の現場に誘う「兵庫フィールドパビリオン（仮称）」を実施。兵庫から関西の活力を創出。

３つのパッケージ
１．ワーケーション知事室
知事自身が県内各地のホテル・旅館・古民家等に数日滞在して仕事をする「ワーケーション知事室」を実施します。昼間はオンラインを活用して業務にあたり、時間外には地域の方々と交流することで、地域の課題を知る機会を広げ、「県民ボトムアップ型県政」を目指します。
２．県内どこでもWiFi・5G
通信環境の悪い箇所の洗い出しや民間通信事業者等への働きかけ等による「県内どこでもWi-Fi・5G」をめざします。
３．市街化調整区域の円滑な利用促進
市街化調整区域など土地の用途変更を円滑に進めるための組織体制を強化し、Uターンや民間投資を促進します。