就活ナビ
社会に出る君たちへ(6)作家 福田和代さん
■仕事の経験が創作のヒント
謀略サスペンスに、首都停電テロ-。ミステリーなど35冊の小説を世に出した作家、福田和代さん(50)は、銀行のシステムエンジニア(SE)として19年間、働いた経歴を持つ。就職活動ではなかなか内定が得られず、入行後もその職に向いていないと悩んだが、「経験は何も無駄になっていない」と話す。(塩津あかね)
この記事は会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。