地域発
ふるさと納税問題の質問相次ぐ「一頭買い」焦点に 洲本市会一般質問初日
兵庫県洲本市議会6月定例会が23日に再開し、一般質問が始まった。26、27日を含む計3日間で、質問を行う市議12人のうち少なくとも8人がふるさと納税問題について問う見込み。問題を調査する第三者委員会がこれまでの調査結果を公表したことや、調査が今夏にも大詰めを迎えることから、質問で触れる議員が増えたとみられる。初日は5人のうち4人が、調査報告などを基に事実関係をただした。(荻野俊太郎)
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