地域発
20歳になってから、最初に味わう日本酒造ろう 大学生が酒米山田錦の田植えに挑戦 三木・吉川
大学生と一緒に栽培した酒米山田錦で日本酒を造る取り組み「二十歳の山田錦物語」が18日、兵庫県三木市吉川町水上の田んぼで始まった。20歳を迎える学生が最初に味わう日本酒を造るのがテーマで、同日は兵庫県内にある4大学の学生約20人が田植えに挑戦。今後、稲刈りや酒蔵での醸造見学を予定し、来年には完成した日本酒で乾杯する。(小野萌海)
この記事は会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。