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戦後10年の1955(昭和30)年。第37回大会は、後にプロ野球で完全試合を達成する森滝義巳を擁した兵庫などの強豪を押しのけ、市神戸商が初優勝をさらった。決勝は、春の県大会で1-16と大敗した明石に4-2で雪辱。当時の4番打者、津田朝良(80)は「OBにめちゃくちゃ絞られたから、気合は入っていた」と回想する。
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