兵庫の高校野球

白球回想

第18回大会(1932年・昭和7年)
新鋭の明石が初優勝

「世紀の剛球投手」と称された明石中の楠本保(楠本保彦さん提供)
「世紀の剛球投手」と称された明石中の楠本保(楠本保彦さん提供)

 第1回大会から神戸、阪神間のチームを中心に回っていた兵庫の中等学校野球。礎を築いた強豪に割って入ったのが、1927(昭和2)年初出場の新鋭、明石中(現明石)だ。30年から39年までの10年間で7度の決勝進出、うち優勝は2度。「明中時代」が到来した。

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