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白球回想
第12回大会（1926年・大正15年）
第一神港商が３連覇 大正時代最後の大会
第１２回大会の第一神港商（兵庫県高校野球五十年史より）
大正時代最後の大会となった１９２６（大正１５）年の第１２回大会は、第一神港商が連覇を「３」に伸ばした。決勝の相手はくしくも第２回大会から３連覇した関学中（現関学）。２－１で競り勝ち、同校が持つ大会連覇記録に肩を並べた。
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