三田

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色鮮やかな切り絵が並ぶ会場=三田市布木、高平ふるさと交流センター
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色鮮やかな切り絵が並ぶ会場=三田市布木、高平ふるさと交流センター

 兵庫県三田市高平地区の切り絵愛好家でつくる「大舟きりえクラブ」の作品展が、高平ふるさと交流センター(布木)で開かれている。1994年に結成したクラブは、メンバーの高齢化により3月末で解散したため、今回が最後の展示会。有終の美を飾りたいと、これまでに作った約70点を並べている。19日まで。

 クラブは月1回、同センターで、風景や三田の民話を題材にした作品づくりに取り組んできた。当初は28人が所属していたが、高齢化で年々人数が減って7人になった。ほとんどが70~80代で、毎回集まるのが難しくなり、クラブを解散することにした。

 会場にはボタンやサクラ、干支などを色鮮やかな和紙で巧みに表現した力作がずらり。民話をテーマにした作品では、感神社(桑原)の夏祭りで、氏子たちが切り口の模様が同神社の神紋に似ているキュウリを食べて腹痛を起こした物語を、紙芝居のようにコミカルに表現している。

 代表を務めていた馬場晴子さん(76)は「切り絵の温かい雰囲気が大好きで続けてきた。クラブの解散は寂しいが、ぜひ、最後の作品展を見に来てほしい」と話す。

 午前9時~午後5時。同センターTEL079・569・1811

(山脇未菜美)

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