経済
阪神内燃機 播磨工場に「高度研究棟」完成 来年1月から稼働へ
船舶用エンジン製造の阪神内燃機工業(神戸市中央区)は、播磨工場(兵庫県播磨町)敷地内に「播磨高度研究棟」を完成させた。来年1月に稼働を始める。開発中のメタノールエンジンに加え、二酸化炭素(CO2)などの排出を抑える水素やアンモニアなど新燃料を使った研究、開発用エンジンの試運転に活用する。
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船舶用エンジン製造の阪神内燃機工業(神戸市中央区)は、播磨工場(兵庫県播磨町)敷地内に「播磨高度研究棟」を完成させた。来年1月に稼働を始める。開発中のメタノールエンジンに加え、二酸化炭素(CO2)などの排出を抑える水素やアンモニアなど新燃料を使った研究、開発用エンジンの試運転に活用する。
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