経済
「人巻き込み夢共有を」川崎重工・橋本社長、ロボット事業参入の裏側語る アンカー神戸で講演
国産初の手術支援ロボット「hinotori(ヒノトリ)」の開発を主導した川崎重工業(神戸市中央区)の橋本康彦社長(66)が、兵庫県内の起業家らと交流するイベントが30日、神戸・三宮のビジネス交流拠点「アンカー神戸」で開かれた。スタートアップ(新興企業)経営者ら約80人が参加。ロボット技術者、経営者としての橋本氏に多くの質問を投げかけた。
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