経済
兵庫県内中小企業、22年下期 売上高と利益、2期ぶり好転 原材料高、価格転嫁進み次期も改善へ
兵庫県中小企業家同友会(神戸市中央区)は、会員企業を対象とした2022年下期(7~12月)の景況調査をまとめた。売上高判断指数(DI)は同年上期比6ポイント増の16、経常利益DIは同4ポイント増の5といずれも2期ぶりに好転。新型コロナウイルス禍からの業績回復に加え、原材料高などに対する価格転嫁が進んだ。
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兵庫県中小企業家同友会(神戸市中央区)は、会員企業を対象とした2022年下期(7~12月)の景況調査をまとめた。売上高判断指数(DI)は同年上期比6ポイント増の16、経常利益DIは同4ポイント増の5といずれも2期ぶりに好転。新型コロナウイルス禍からの業績回復に加え、原材料高などに対する価格転嫁が進んだ。
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