経済
鋳物メーカーの虹技、マラウイを支援 太陽熱使った装置を届ける活動に協力 調理や煮沸消毒に利用
鋳物メーカーの虹技(兵庫県姫路市)は、太陽熱を使って調理や、水、医療器具の煮沸消毒ができる装置を、アフリカ南部の国、マラウイに届ける活動を支援している。組み立て場所や資金を提供し、昨年は社員3人を現地に派遣。山本幹雄社長(63)は「SDGs(持続可能な開発目標)を体現する活動」として、他の企業の参画を呼びかけている。
この記事は会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。