経済
メインバンク先、三井住友が20年連続首位 みなと銀が健闘2位 22年兵庫県内企業調査
2022年に兵庫県内企業のメインバンク先は三井住友銀行が最多だったことが、帝国データバンク神戸支店の調査で分かった。調査開始以来20年連続でトップ。ただシェアは19・3%と前年から0・31ポイント低下し、大手行がそろって落とした。一方、2位のみなと銀行(神戸市中央区)が前年からメイン先を114社増やすなど、地方銀行と信用金庫の健闘が目立った。
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