明石

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ガイドブック「Japan-100 Hidden Towns」を手にするアントニーさん
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ガイドブック「Japan-100 Hidden Towns」を手にするアントニーさん

 訪日外国人向けのガイドブック「Japan-100 Hidden Towns」(ネリーズ出版)が出版され、兵庫県からは明石市が掲載された。魚の棚商店街などの名所から、明石焼き、明石ブルワリーなどのグルメまで幅広い情報を掲載。京都、大阪に比べてインバウンド(訪日外国人客)の誘致に後れを取っている兵庫県だが、隠れた明石の魅力が外国人を呼び込む起爆剤になるか。

 英語書籍の輸入、出版を手掛ける同社が、訪日経験のある外国人観光客向けに千早赤阪村(大阪府)や明日香村(奈良県)など、有名どころとはひと味違ったまち100カ所を厳選。日本で英語などを教える外国人講師10人が現地に足を運び、文化や歴史、自然を取材した。

 通常は1カ所につき2ページだが、明石の紹介は計4ページ。「Must see!(必見)」として、明石海峡大橋を挙げ「少額の料金で素晴らしい眺望が楽しめる」と説明。明石焼を「最も有名な地元料理」とし、「だしにつけ、丸ごと食べる」と食べ方も指南した。

 外国人があまり口にしないタコについても「刺し身や天ぷらにしてぜひ挑戦を」と呼び掛ける。

 このほか、市立天文科学館(同市人丸町)や明石公園なども掲載した。

 取材、執筆を担当した英国人講師アントニー・ガードナーさん(44)=東京都=は「東京は外国人がたくさん来る街だが、これといった特徴がない。その点、関西は非常にユニークな街が多い」と太鼓判を押す。

 「明石は特別な食べ物や祭りが多く、ページ数も多くなった。ガイド本を知る人ぞ知る隠れた明石の魅力を探すヒントにしてほしい」と話す。ネリーズ出版TEL03・5275・6761

(小西隆久)

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