<デビュー25周年>渾身の書き下ろし長編ミステリー!夫は死んだ、死んでいる。私が殺したのだ。もうそろそろ息子の翔が幼稚園から帰ってくるというのに…。
途方に暮れていたところ、2週間前に近所でばったり会った大学時代のサークルの後輩・桂凍朗が訪ねてきた。「量子さん、問題が起きていますよね? 中に入れてください」と
3,740円(税込)
現在、世間を席巻する誤情報とはどういうものなのか。人をだます仕組みから誤情報対策まで、研究の第一人者が体系的に紹介!
2,530円(税込)
「自分が好き」と堂々と言える人はどれくらいいるだろうか。自分を否定したり肯定したりするなかで生まれる悩みについて考える。
売れてます!発売5日で重版!【5万部】突破!【アイラップ】があれば、毎日のおかず作りが驚くほどラクになる★時短なのにおいしいレシピ&アイディア105
わざわざ備えなくても大丈夫!いつもの食事が災害時の備えに。【ふだんごはん】にも【もしものとき】にも大活躍!万能ポリ袋【アイラップ】で一石二鳥のレシピBOOK
なぜ人は「ダメだなあ」より「もったいない!」、「新鮮野菜」より「朝採れ野菜」、「迅速に対応」より「30分以内に対応」に反応してしまうのかーー。本書では、相手の心に届かない言葉を虚しく並べるより、たったひと言で心を揺さぶる技術を身につけたい!
という社会人におススメの一冊です。
1966(昭和41)年、日本の出生数が統計史上最低を記録した。原因となったのは迷信。60年に1度めぐってくる干支、丙午(ひのえうま)にまつわる俗言のためだった。自身、昭和のひのえうま生まれの計量社会学者が、迷信の成立した江戸期にまでさかのぼり、ただ日本でだけ生じた特異な出生減を「社会現象」として読み解く。
今秋の、NHK朝ドラ「ばけばけ」で話題沸騰!!小泉八雲の妻・セツの人生がこの一冊に凝縮!出雲・松江でラフカディオ・ハーン(小泉八雲)とめぐり合い、人生の伴侶であっただけでなく、『怪談』などの再話文学創作における最高のアシスタントでもあった小泉セツ。
そんな一人の女性の生涯を、豊富な資料をもとに丁寧に描き出した唯一無二の力作評伝。