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古野電気株式会社
大阪湾へのプラスチックごみ流出ゼロを目指せ!

古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長執行役員:古野幸男、以下 当社)は、大阪大学大学院工学研究科・大阪府環境農林水産部と連携して取り組んでいる「海ごみゼロおおさか未来創造プロジェクト」の特設サイトを公開しました。



「海ごみゼロおおさか未来創造プロジェクト」について

2025年2月から、大阪大学大学院工学研究科、大阪府環境農林水産部、当社の3者が連携し、「海ごみゼロおおさか未来創造プロジェクト」を始動しました。本プロジェクトは、2050年までに海洋プラスチックごみによる新たな汚染をゼロにする「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」※の実現に向けて活動しています。
その第一歩として、大阪湾へのプラスチックごみ流入ゼロを目標に掲げ、実態調査や地域住民への情報発信、啓発活動を通じて、海洋プラスチックごみ対策を推進します。
※2019年のG20大阪サミットで日本が提案し、各国首脳間で共有された国際的な取り組み。
特設サイト
本サイトでは、技術・啓発の両面から最新の活動を紹介していきます。
https://future-vision.furuno.co.jp/osakabay/

今後も3者が力を合わせ、「海ごみゼロおおさか」という未来を創り出す取り組みを加速して参ります。

関連リンク

2025年2月26日(古野電気):“海ごみゼロおおさか”未来創造プロジェクト 事業連携協定を締結
https://www.furuno.co.jp/news/general/general_category.html?itemid=1619&dispmid=1017




海に育てられた企業として、海を“未来”につなげていく
身近な海の魅力を伝えることで「好き」になってもらう。好きになったものは「守りたい」と思う。
一人でも多くの行動を後押しすることで豊かな自然を守り、「海を未来につなげていきます。」



https://future-vision.furuno.co.jp/sea-pulse/
古野電気株式会社
1948年に世界で初めて魚群探知機の実用化に成功して以来、舶用電子機器分野においてその独自の超音波技術と電子技術をもとに数々の世界初・日本初の商品を提供し続けてきました。そして今日、世界90か国以上での販売体制を確立し、世界規模の舶用電子機器総合メーカーとしての確固たる地位とブランドを築いてきました。



古野電気株式会社 研究開発棟「SOUTH WING」

本社:兵庫県西宮市
設立:1951年 (昭和26年)
事業:船舶用電子機器および産業用電子機器等の製造・販売
資本金:7,534 百万円
従業員(連結):3,368 名
売上高(連結):126,953 百万円
代表者:古野 幸男
上場取引所:東京証券取引所 プライム市場





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PR TIMESトップへ 2025/11/25 13:13
 

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