兵庫関連のプレスリリース

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南あわじ市
淡路島南あわじ市がメディア向けニュースリリース集を公開。今秋の主要トピックを分野別にご紹介します。


鳴門大橋を臨むリニューアルした道の駅うずしお


 兵庫県南あわじ市は、市の最新の取り組みや魅力を幅広くメディアに紹介するため、メディア向けニュースリリース「南あわじ旬だより 秋号 2025」を2025年9月に発行いたしました。
 本号では、市の「ひとつひとつ」の挑戦に注目し、「一(いち)」をキーワードに、観光、地域資源、教育、DXなど多岐にわたる全18テーマを掲載しています。掲載日である11月18日時点で、すでに多くの取り組みが成果を上げています。

I. 観光の進化(リニューアル・サイクリング)

 淡路島南端の観光拠点がリニューアルし、周遊性を高める取り組みが始まっています。

道の駅うずしお
一新された観光拠点 道の駅うずしお鳴門海峡を一望できる「道の駅うずしお」は、2025年10月19日(日)にリニューアルオープンを果たしました。リニューアル後は、特産品販売所やレストラン、展望台を完備し、渦潮観光とも連動した魅力的な拠点として営業しています。




無料周遊シャトルバス「UZU LOOP」
一巡で、南あわじの魅力がほどける 無料周遊バス「UZU LOOP」2025年7月1日より運行を開始した無料周遊シャトルバス「UZU LOOP」は、主要観光施設と宿泊施設を結び、観光客の滞在価値を向上させています。




灘黒岩水仙郷屋上からの絶景
サイクリストの“隠れオアシス” 灘黒岩水仙郷は一年中営業中淡路島一周(アワイチ)の難所の手前にある「灘黒岩水仙郷」は通年営業しており、冬以外の季節も高台からの絶景を楽しめます。サイクリスト向けの自転車スタンド、空気入れ、有料シャワーなどの設備も充実しています。




10万本のコスモス畑
五感がよろこぶ特別な一日 淡路ファームパーク イングランドの丘コアラや希少種の羊「マンクスロフタン」「サフォーク」とのふれあいや、10万本のコスモス、秋限定のサツマイモスイーツなど、秋の魅力が満載です。



II. 美食と地域循環(世界に誇る南あわじ市の食)

 淡路島の豊かな食資源と、それを守り活かす取り組みに注目しています。

島サラダをお披露目
一次産業の魅力を引き出す、島野菜の食体験 島サラダ×ベジスイーツフェアオール淡路島産の食材のみを使った「島サラダ」に、新たに野菜の「ベジスイーツ」が加わるフェアが2025年11月15日(土)に開幕しました(令和8年3月22日(日)まで開催予定)。




淡路島カチョカヴァロ
一粒万倍の可能性を秘めた島生まれのチーズ カチョカヴァロが世界に挑戦!淡路島牛乳株式会社が手がける「淡路島カチョカヴァロ」が、2025年11月にスイスの「World Cheese Awards 2025」に出品されました。




淡路ビーフ
一級品として認定される、淡路島の誇り 幻の和牛『淡路ビーフ』神戸ビーフや松阪牛の素牛となる但馬牛の中でも、厳しい認定基準を満たした年間わずか200頭ほどの牛だけが名乗れる『淡路ビーフ』の希少性を紹介しています。




淡路島レザー
畜産と革加工が一枚皮でつなぐ地域循環 淡路島レザーの挑戦食肉となった淡路牛・淡路ビーフの皮を職人が仕立てた「淡路島レザー」は、トレーサビリティを導入した全国でも珍しい革製品であり、「命の循環」を目指しています。




漁師体験
海の仕事の一挙一動を学ぶ 淡路島で“本物の漁師体験”2025年大阪・関西万博「ひょうごフィールドパビリオン」にも認定された、定置網漁、吾智網漁、底引網漁を選べる漁師体験プログラムを紹介しています。



III. 行政の挑戦と快挙(DX・組織改革)

 南あわじ市は、外部に頼らず職員自らが技術を学び現場から変革を起こす「自走型DX」を推進しています。

受賞を喜ぶ南あわじ市職員
快挙!南あわじ市の取り組みが「GenAI HR Awards 2025」でグランプリ職員自らがPythonや生成AIを習得し、業務効率化(年間2,800時間以上の業務削減)と市民サービスの向上を実現した「DX人材育成プロジェクト」が、公共セクター部門で唯一ファイナリストに選出され、グランプリを受賞しました。本受賞は、自治体の枠を超えた革新性として注目されています。




南あわじ市職員らによる勉強会
一線を画す挑戦 南あわじ市の自走型DX戦略市役所という枠を超え、地域に根ざした新しい自治のかたちを模索する姿勢が注目を集めています。





子育て応援挑戦企業宣言式「子育ての喜びが見えるまち」の実現へ 地域一丸で働き方改革に挑戦企業が「子育て応援挑戦企業」として名乗りを上げ、高校生がその魅力をPR動画で発信する「子育て応援コンソーシアム」の取り組みを紹介しています。



IV. 教育・伝統・移住(未来への投資)

 子どもたちの「生きる力」を育む教育や、伝統芸能の継承に焦点を当てています。

南あわじ市の離島「沼島」
一人ひとりと向き合う教育が育む“生きる力” 沼島発・離島留学人口約400人の離島・沼島で広がる離島留学の現状と、少人数教育、自然体験を通じて子どもたちの社会性や自己肯定感を育む取り組みを紹介しています。




地域の特色を生かした教育プログラム
学校を飛び出し、地域へ広がる学び 南あわじ市の挑戦「学ぶ楽しさ」日本一!伝統芸能や産業、防災などを地域の大人が教える「まち」全体を舞台にした学びを推進しています。




益子侑氏と地元ダンスチームがコラボ
一つの旋律が、伝統を呼び覚ます 『戎~next stage~』淡路人形座が、南あわじふるさと応援大使の益子侑氏らと共同制作した新演目であり、伝統芸能と現代音楽・ダンスを融合させた挑戦です。




淡路人形浄瑠璃
一途な志が、未来を動かす 淡路人形座、後継者と舞台へ260年以上の歴史を持つ淡路人形座が、若き後継者たちとともに挑んだ兵庫県立芸術文化センターでの特別公演は2025年10月4日(土)に開催されました。




南あわじ市慶野松原の風景
新しい一歩を支える制度がある 南あわじ市の移住支援「住みたい田舎ベストランキング」で兵庫県下第1位を獲得した南あわじ市の移住支援として、オーダーメイドの体験プログラムや、空き家を再活用する「サブリース型空き家再生支援事業」などを紹介しています。



V. 番外編

キーワードは「一」番外編 キーワードは「市」!?
思わず二度見する住所「南あわじ市市市(みなみあわじし いちいち)」の謎とその歴史的背景を紹介しています。
【掲載資料詳細】

2025南あわじ旬だより秋号(表紙)

2025南あわじ旬だより秋号(目次)

「2025南あわじ旬だより秋号」は南あわじ市ホームページにてPDFファイルとウェブブック形式で掲載しています。
- PDFファイルはこちら
- Webブックはこちら

- 南あわじ市ホームページ内・メディア向けニュースリリース集ページ

- 南あわじ市ホームページはこちら

【本件に関するお問い合わせ先】
南あわじ市総務企画部ふるさと創生課
プロモーション室
担当:高柳・徳田
電話:0799-43-5205
メール:kouhou★city.minamiawaji.hyogo.jp
※★を@に置き換えてください
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