神戸新聞NEXT | 読者の報道写真コンテスト
神戸新聞社 読者の報道写真コンテスト

読者の報道写真コンテスト

第 731 回1月 の入賞者

※応募総数 361点

一席

一席

『恵比須顔 』

井奥克則

稲美町(1月4日)

出会いの1枚ですね。年明け早々縁起も良さそうです。顔の表情もころころ変わったとのことで、撮影中も楽しめたのではないでしょうか。(ニコンZ6Ⅲ 180~600ミリ 絞りf6・3 1000分の1秒)

二席

二席

『二十歳の集い 』

中間弘久

姫路市(1月12日)

いわゆる「成人式」に集まった若者たち。応募多数のお題ですが、切り取り方に独自性がありました。密集する若者からエネルギーがあふれています。(ニコンD5600 200~500ミリ 絞りf16 シャッターオート)

三席

三席

『宝恵籠ホイホイ 』

津田恵

姫路市(1月14日)

1月応募分で人気の宝恵籠。担ぐ人も担がれている人も笑顔で、華やかで楽しげな会場の雰囲気が伝わります。(キヤノンEOS7D 18~35ミリ 絞りf8 640分の1秒)

佳作

佳作

『福を背負う 』

尾上敏明

加西市の東光寺(1月8日)

背負っているのは35キログラムの鏡餅。力強さ、大役を務める責任感を表情に感じます。(キヤノンEOS80D 16~300ミリ 絞りf5 60分の1秒)

佳作

『七色の放水 』

寺坂好司

赤穂市(1月18日)

放水の色だけでなく虹も架かってまさに「七色」。出初め式を上手にまとめました。(ニコンD850 28~300ミリ 絞りf11 1000分の1秒)

準佳作

準佳作

『鎮魂の出初式 』

増井克行

神戸市中央区(1月11日)

出初め式が重なってしまいましたが、表情と鎮魂の鉢巻きという切り取り方がよかったです。翌週が震災31年となる節目の日。消防業務に携わる方も、震災を原点として、年の始まりに気持ちを一新している姿が伝わります。(ニコンD90 18~200ミリ 絞りf11 2500分の1秒)

準佳作

『スターリンク・トレイン 』

川口勉

神戸市中央区(1月7日)

ポートタワーとスターリンク衛星の競演です。お見事です。(キヤノンEOSR 50ミリ 絞りf2 45分の1秒)

準佳作

『新年の夜明け 』

斎寺義則

明石市(1月1日)

初日の出も1月で人気の画題。明石海峡大橋とシルエットの人並みがよくまとまっています。何かを祈りたくなりますね。(ニコンZ6Ⅱ 24~200ミリ 絞りf9 1250分の1秒)

準佳作

『真剣勝負 』

三木操

姫路市(2025年12月31日)

応募多数だった餅つきです。笑顔のない2人に独特の緊張感があります。(キヤノンEOSR6 24~105ミリ 絞りf4 250分の1秒)

準佳作

『豪雪に負けず 』

北本重安

豊岡市(1月22日)

1月下旬に日本列島を襲った寒波。雪や結氷などの写真も多かったですが、雪国で暮らす人々の日常が感じられます。新聞写真のお手本のようです。(キヤノンEOSR8 24~240ミリ 絞りf6・3 200分の1秒)

準入賞A

準入賞A

『吠える重機群 』

西村俊裕

準入賞A

『冬陽 』

鳥居竹夫

準入賞A

『時雨の忘れもの 』

山内勝

準入賞A

『ピットブルと美女 』

有馬茂樹

準入賞A

『福を招く 』

平井明美

準入賞A

『まいそうじゃ~! 』

鳴滝塁

準入賞A

『乱舞する若衆 』

石原修

準入賞A

『出た!初日の出 』

米沢貞雄

準入賞A

『相棒 』

薬師鉄也

準入賞A

『雪華大桜 』

南正一

準入賞B

準入賞B

『心を込めて 』

板井幹

準入賞B

『文化財を守る 』

小林保

準入賞B

『空飛ぶ潜水艇 』

伊藤賢治

準入賞B

『とんど 』

浜口栄司

準入賞B

『鬼さんの鼻息 』

銀崎宜広

準入賞B

『Cー3PO ANA JET 』

長澤隆志

準入賞B

『雪中のはまかぜ 』

本岡高志

準入賞B

『主塔に向かって 』

浜田修身

準入賞B

『ナイトハイク 』

木藤将人

準入賞B

『冬の使者 』

藤木澄男

カメラアイ

生成AIと写真

 今回から応募規約に新たな文言が加わりました。生成AIをめぐる一文です。端的に生成AIをまとめると、人工知能(AI)が蓄積した膨大なデータから、指示に応じた最適な文章や画像を生成する仕組みです。業務効率化を図るビジネスの現場などでは既に多用されています。

 手軽で便利な半面、写真に限ると、現実とかけ離れた、いわゆる「フェイク画像」も生成できてしまう点が問題でしょうか。存在するものは削らず、存在しないものを足さない―が報道写真の原則。そのため神戸新聞など報道各社はAIで生成したものを使用しないとしています。

 とはいえ、今やスマホのカメラも加工はおろか、自動合成すら可能な時代。写真もデジタル化以降、画像処理が格段に簡単となっており、生成画像への抵抗も薄れていくのでしょう。写真は真実を写しているはずという概念自体も変わってしまうのでしょうか。

(映像写真部 中西幸大)


TOP