行事等の後援について
社旗の貸し出しについて
神戸新聞社 事業局
神戸新聞社では、後援行事の会場で掲揚していただくために社旗を貸し出しています。特に各種のスポーツ大会においては、名義後援承認の要件の一つとして、当該大会のすべての開催日に全会場において社旗の掲揚をお願いしています。
スポーツ大会の主催者は、後援申請書提出の際に必ず「社旗借用書」を合わせて提出してください(毎年恒例の催し等で、翌年も継続して社旗を借り出す場合は、新たに「借用書」を提出する必要はありません)
社旗は、大(137㎝×104cm)、中(88㎝×70cm)の二種類のサイズ(いずれも布製)と、屋内催し用の紙製(84㎝×60cm)があります。主催者側でご用意される大会旗、団体旗等とのバランスをご考慮のうえ、希望サイズを指定してください。
社旗の借用および掲揚に当たっては、次のことに留意してください。
- 会場に掲揚ポールがない場合はフェンス、壁面等に掲げていただいて結構です。
- 同一時間帯に複数の会場で競技を実施する場合は必要枚数を貸し出しますので、各会場に社旗を掲揚してください。また、一会場で複数枚の掲揚を希望される場合は担当者に相談してください。
- 後援行事の終了後に提出していただく報告書には、可能であれば社旗の掲揚が確認できる写真を添付してください。
- 長期の借り出しや天候の影響などで社旗に汚れがある場合は、主催者側でクリーニングのうえ使用してください。汚損が激しい時は持参いただけば交換いたします。
- 社旗を紛失した場合は、速やかにその旨を神戸新聞社に連絡するとともに、顛末書を提出してください。交換が必要な汚損ならびに紛失の原因として、主催者側の管理上の過失が明らかな場合は、社旗の代金をお支払いいただくことがあります。
- 当該行事が終了した際は、速やかに社旗を返却してください(行事報告書の提出時でも結構です)。次回大会での継続使用を希望する場合は、必ず担当者にその旨を連絡のうえ承認をもらってください。
- 社旗の使用ならびに保管には十分注意してください。目的外の使用あるいは神戸新聞社の名誉を傷つけるような使用が発覚した際は、速やかに社旗を返却していただきます。その場合、同一団体の主催する行事には以後、一切の後援をいたしません。